バーレスクとポールダンスの違いとは？セクシーだけじゃない魅力も解説

バーレスクダンスとポールダンスは、どちらもセクシーなダンスとして知られていますが、どのような違いがあるのかご存知でしょうか？

そこで、ここではバーレスクダンスとポールダンスの具体的な違いや、その魅力も併せてご紹介したいと思います！

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バーレスクダンスとポールダンスの違いは？

バーレスクダンスとポールダンスの違いは？どっちも気になっている⋯という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

これらのダンスは、３大セクシーダンスと呼ばれていて、「バーレスク」、「ポールダンス」、「ショーガール」がその3つのダンスになります。

ダンサーが色気と艶を強調し、セクシーな衣装や仕草で観客を魅了するダンスのことです。
2010年公開の、映画『バーレスク』で一躍注目を集めました。

バーレスクとポールダンスの違いですが、基本的には、ポールを使用するかどうかや、表現の仕方に違いがあります。

そこで、ここではそれぞれの違いについてご紹介したいと思います！

バーレスクダンス

バーレスクとは『寸劇・歌・ダンス』の意味を持ち、イタリアの言葉Burlesco（ブルレスコ）が語源と言われているダンスエンタメのことです。

現在広く知られているバーレスクダンスとは、女性がセクシーな衣装を身に纏ってステージや酒場で踊るダンスのことです。

振付や衣装には、全てをさらけ出すのでは無く、焦らしを感じられるのが、最大の魅力で、そして、ポールダンスとは違いポールを使わずに体で表現をします。

バーレスクダンスの衣装

バーレスクダンスの衣装は、体のラインが良く見え、肌の露出の高いものが多くみられますが、キラキラした豪華なものからシックで大人なものまで様々です。

19世紀末のヴィクトリア調のコルセットとガーターベルトなどが多いです。

バーレスクダンスの音楽

基本的には音楽に縛りがなく、パフォーマンスのコンセプトに合った楽曲が使われます。

HipHopテイストの音楽、ジャズっぽい音楽、J-popも使用されます。

映画バーレスクの中では、Christina Aguileraの『Express』が使用されています。

ポールダンス

ポールダンスは、3大セクシーダンスの1つで、床に立てたポールを使ってアクロバティックな技を披露するダンスです。

ポールに登ったり、足だけでぶら下がったり、大きく反って開脚したり、回転したりする全身運動で、特に上半身の筋肉や腹筋、体幹を使います。

ポールダンスは、2005年頃に世界的歌姫のマドンナがエクササイズにポールダンスを取り入れていることが話題になったことで、官能的な夜の踊りというイメージから変化の兆しが見られました。

ポールダンスの衣装

ポールダンスの衣装は、太ももやお腹を露出した衣装が多いです。

これは、ポールダンスは、摩擦を利用してトリックを行うため、すべらないように肌の露出の高いものでないといけないからです。

キラキラした豪華なものからシックで大人なものが多く、バーレスクダンスと似ています。

ポールダンスの音楽

ポールダンスの音楽も同様に基本的には縛りがありません。

ですが、どちらかというと、スローテンポでセクシーな曲の方が音ハメがしやすいため、スタジオのレッスンやショーでも使われることが多いようです。

バーレスクダンスのレッスンができる教室は？

2010年公開の、映画『バーレスク』で一躍注目を集めてから、今でも人気が絶えない、バーレスクダンス。

実際バーレスクが学べる教室はまだまだ数が少ないですが、レッスンができるダンス教室をいくつかご紹介いたします！

詳しいレッスン内容や料金はそれぞれの公式ホームページでチェックしてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

バーレスクダンスも、ポールダンスも、セクシーダンスとして知られていますが、ポールを使うかどうかの違いがあり、また、どちらも女性らしい体の使ったダンスです。

ぜひとも憧れの映画「バーレスク」の世界を体験してみてはいかがでしょうか！

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