近年、ポールダンスの人気が高まっており、「子供に習わせたいな…」と考えていませんか。
特にキッズポールダンスは、運動能力の向上や自己表現の場として注目されています。
ちょっと変わった習い事というイメージですが、しかし、どのようにしてキッズポールダンスを選ぶべきか、またそのメリットや難しさについても気になるところです。
この記事では、キッズポールダンススクールの選び方や習うメリット、難易度について詳しく解説します。
ポールダンスを子供が習っても大丈夫?おすすめな理由!
ポールダンスというと、大人の女性のイメージやセクシーな衣装をイメージする方が多いと思います。
一方で、ポールダンスを子どものうちから習わせている家庭もあるんですよ。
子供向けのポールダンスクラスのある教室も徐々に近年では増えてきていますし、筋力や体力がついてくる子供だからこそ、すごい技ができるようになったりもするんです!
そこで、ポールダンス教室が子供におすすめな理由をまずはご紹介したいと思います。
柔軟性・筋力が身につく
キッズポールダンスクラスでは、毎回レッスンで継続して行うことで徐々に柔軟性がアップし、筋力が身に付きます。
そうなると、表現力や挑戦できる技の幅が広がりますし、また、丈夫な体作りにもなりますよ。
特に、上半身やコアの筋肉を強化することができ、運動能力全般の向上につながります。
自己表現の場
ポールダンスは、音楽に合わせて自分のスタイルを表現することができるアートの一種でもあります。
子どもたちは、自分の感情や個性を表現する機会を持てるので、自己肯定感を高めることができます。
挑戦する勇気・度胸が身につく
ポールダンスではポールに登ったり、さまざまなトリックに挑戦します。
初めはインストラクターがサポートを行いますが、最終的には一人でできるように練習していきますので、その過程で挑戦する勇気が芽生えると言えますね!
また、キッズポールダンススタジオでは、発表会を行うスタジオも多いのですが、人前で踊ることになるので、度胸も身につきます。
私も、ピアノを過去に習っていたのですが、発表会に出た経験は何事にも変えられない経験で、本番でしっかりと結果を出すための精神や、度胸が身についたと思います。
日本一や、世界一も狙える!
ポールダンスは競技人口は少ないスポーツですが徐々に人気が出つつあります。
このため、努力次第で、全国大会などに出場できるかもしれないスポーツです。
子ども向けのポールダンス大会も存在しているので、ポールダンスが上達してきたときには大会に出る事もできますよ。
まさに、日本一も、世界一も今から目指すことができるスポーツなんです。
人気のキッズ・ポールダンスクラスがあるおすすめの教室一覧
ここからは子供向けのポールダンスクラスがある教室のおすすめを紹介します。
現時点では、それほど数は多くはないのですが、後にキッズクラスを開講するケースも多いので、気になる方はお近くの教室もチェックしてみてくださいね。
POLISH(ポリッシュ)
ポリッシュは、関東のポールダンス教室になります。
ダンスに必要不可欠なバレエの基礎を入れていき、ポールのトリックを教えているそうです。
安全確保のため、インストラクターは2名体制で行ってくれますよ。
ALISH(アリッシュ)
2018年にオープンしたポールダンス教室アリッシュでは、3歳から参加可能でキッズクラスも充実しています。
グループレッスンは80分3,740円均一。
そしてママとお子様が一緒に参加できる親子ポールダンス教室もあります。
子供を預けて行けないママにも大人気だそうで、ママは体幹を鍛えつつ、お子様は柔軟性と習得率の良さを活かして、親子でポールダンスの楽しさを楽しく学べますよ。
ANNJEWEL(アンジュエル)
ANNJEWEL は名古屋のポールダンススタジオで、キッズ専用クラスが有り、初めての体験クラス(45分)で体験できますよ。
都度払いや回数チケットもあり、マイペースで通うことができます!
Sweetpi-A(スイートピア)
Sweetpi-Aでは、小学生~中学生対象のキッズ・子供用ポールダンス教室を開講しています。
関西で多くのキッズポール選手を輩出する有名校で、さまざまなプランが充実しています!
Studio Saera
Studio Saeraには、キッズ(5歳〜小学生)までのクラスがあり、メディアで注目されているポールスポーツの大会へ出場したり、イベントで踊ったり活躍の場が盛りだくさんです。
ジュニア王者の「ちありちゃん」が有名で、よくテレビでも取り上げられていますね。
まとめ
今回はキッズポールダンスの教室についてご紹介しました。
中には親子で通うことができる教室もあるので、一度体験に行ってみてはいかがでしょうか。
ポールダンスはこれから人気が出るであろうスポーツですので、新しいことをスタートしてみませんか?
是非参考にしてみてくださいね。