ポールダンスをやっている方がきになるのが「練習はどのぐらいすればいいの?」という点だと思います。
私も、現在ポールダンス教室に通っているのですが、やっぱりレッスンの時間帯だけだと限りがあるため、トリックがなかなかできるようにならない…と悩むこともあります。
人によっては、(レッスンに)毎週の参加はできないけれどどうしよう…と悩んでいませんか。
ポールダンスってとてもかっこいいし、体全体を使うから、筋力と柔軟性の両方が鍛えられる素晴らしいエクササイズです。
そこで、ポールダンスの自主練習は何をすればいいのか、またおすすめの自主トレーニングをご紹介したいと思います。
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ポールダンスに自主練習は必要?
ポールダンスに自主練習って必要?そしてどうやって練習すればいい?と悩んでいませんか。
レッスン以外で出かける時間がなかなか取れずに悩んでいる方もいると思います。
実は、ポールがなくてもポールダンスをするための自主練習って意外とあるんです。
そこで、ポールダンスの自主練習でどんなことをやるといいか、また、オススメのトレーニングについて話していきます。
1. ポールダンスの基本を固める
まず最初に、自主練習ではポールダンスの基礎をしっかり固めることが大切です。
いきなり高度な技に挑戦するのも楽しいですが、基本的な動きがちゃんとできていないと、ケガのリスクも上がってしまいます。
まずは、レッスン以外にもスタジオを借りるなどをして、基本を固めてみましょう。
自主練習では以下のような基本動作を反復して練習することが重要です。
- ウォーク(歩き方):ポールの周りを歩く動作。美しく自然に見せるには、体重移動や足の置き方に注意しましょう。軽やかに見えるためには足を引きずらないように、そして柔らかな動きがポイントです。
- スピン(回転):最初に覚えるべき技の一つです。初心者でもできるスピンには、「ファイアーマン」や「フロントフック」などがあります。これらのスピンは、体のバランスや筋力を鍛えるためにも非常に役立ちます。
- クライム(登り方):ポールを上り下りする練習も基本中の基本です。ポールに体重を預ける感覚や、手足を使ってしっかりポールにホールドする感覚を身につけるために、繰り返し登り降りしましょう。
これらの動きを繰り返し練習することで、ポールに対する自信と筋力がついてきます。
最初は難しく感じるかもしれませんが、繰り返すことで上達していきますよ!
2. 筋力トレーニングも忘れずに
ポールダンスは筋力がとても重要です。
特に腕、肩、背中、そしてコア(体幹)の筋力が必要です。
自主練習を充実させるためには、筋トレも取り入れていきましょう。
ここでは、ポールダンサーにおすすめの筋トレをいくつか紹介します。
- プランク
- プッシュアップ(腕立て伏せ)
- スクワット
- デッドリフト(自重または軽いダンベルを使って)
これらの筋トレを日常的に取り入れることで、ポールでの動きがスムーズになり、より高度な技にも挑戦できるようになります。
3. 柔軟性を高めるストレッチ
ポールダンスでは柔軟性も欠かせません。
特にスピンやトリックで足を大きく開いたり、体を反らせたりする動きが多いので、ストレッチはしっかり行いましょう。
以下のストレッチがオススメです。
- 前屈ストレッチ:脚の裏側や腰を伸ばすためのストレッチ
- 股関節ストレッチ:「ハムストリングストレッチ」や、座った状態で両脚を大きく開き、体を前に倒す「スプリットストレッチ」。
- 肩と背中のストレッチ:「アームストレッチ」や、胸を開いて肩甲骨を寄せるストレッチ。
ストレッチは筋トレの前後に行うと効果的ですが、筋トレ後のストレッチも、筋肉の柔軟性を高め、疲労回復を促進します。
4. コンディショニングも大事
ポールダンスの練習を続けていると、体に負担がかかることもあります。
無理せずに、自分の体の声を聞きながらコンディションを整えることも大切です。
体を休めたり、普段からの食事を気をつけたり、マッサージや疲れを癒やすことも同時に行うようにしましょう。
5. 基本をマスターできたら、高度な技への挑戦
自主練習で基本をマスターしたら、次は少しずつ高度な技にも挑戦してみましょう!
たとえば、逆さまになる「インバート」や、ポールに体を固定する「シート」、さらには「エアウォーク」など、ポールダンスの魅力的な技がたくさんあります。
もちろん、最初は難しいかもしれませんが、時間をかけて練習を続けることで必ずできるようになります。
ただし、高度な技に挑戦する際には、安全対策を忘れずに行いましょう!
マットを敷いたり、壁に近いところで練習するなど、万が一落下してもケガをしないように工夫してください。
ポールダンスの練習は自宅とスタジオどっちがいい?
自宅でのポールダンス練習といっても、ポールが自宅にある方は少ないですよね。
そこで、レンタルスタジオを使って練習する方法が良いのかどうかも、ここではそれぞれ比較してご紹介したいと思います。
自宅でポールダンスをする場合
自宅でポールダンスをする場合は、自分のペースで練習できるのがメリットです。
自宅なら、自分の好きな時間に練習できますので、仕事や家事の合間でも、自分のスケジュールに合わせて柔軟に練習できるのが魅力です。
スタジオだと他の生徒やインストラクターの目があるので、緊張してしまうこともあるかもしれませんが、家ならそんな心配はいりません。
また、自宅にポールを設置すれば、最初にポールを購入する必要はありますが、それ以降のレッスン費や交通費がかからないのは大きなメリットです。
しかし、 自宅での練習では、インストラクターがいないため、フォームや技が正しくできているかどうかの確認ができません。
間違った方法で練習してしまうと、ケガのリスクが高まったり、上達が遅れたりする可能性があります。
スタジオでのポールダンス練習の場合
スタジオでは、経験豊富なインストラクターから直接指導を受けられるので、正しいフォームやテクニックをしっかり学ぶことができます。
ポールダンスは体の動きや力の使い方が独特なので、プロの目で見てもらうことで、より早く上達できます。
たとえば、マットが用意されていたり、広いスペースが確保されているので、特に高度な技に挑戦する場合、スタジオの方が安心して練習できます。
ただし、スタジオに通うためには決まった時間に行く必要があり、自分の都合に合わせて自由に練習するのは難しい場合があります。
特に仕事や学校が忙しい人にとっては、スケジュールを調整するのが大変かもしれません。
結局どっちがいいの?
自宅かスタジオか、どちらが良いかはあなたの目標やライフスタイル次第です!
自宅での練習が向いている人は、自分のペースで自由に練習したい方、コストを抑えたい方、基本的な技をしっかりマスターしている方におすすめです。
特に初心者で基本的な技を反復して練習したい場合や、限られた時間で効率よくトレーニングしたい場合には、自宅練習が便利です。
スタジオでの練習は、プロの指導を受けたい方、特に中級者や上級者で、難しいトリックを安全に学びたい場合や、定期的にモチベーションを高めたい場合にはスタジオ練習が最適です。
どちらもメリット・デメリットがあるので、状況に応じて併用するのもアリですね。
最後に
ポールダンスの自主練習は、自分のペースで進められるのが魅力ですが、同時に自己管理も重要です。
無理をせず、少しずつレベルアップしていくことが大切です。
最初は筋肉痛が続いたり、思ったように技ができなかったりするかもしれませんが、続けていくことで確実に成長を感じられます。
ぜひ、楽しみながらポールダンスの練習を続けてみてくださいね!
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