ポールダンスのレッスンを受けている方もいらっしゃると思いますが、このように思っていませんか?
- 「ポールダンスの練習をしたいけれどどうしたらいいんだろう…」
- 「自主練習ってどこでやればいいの?」
- 「自宅に設置?大変そう…」
中には、(レッスンに)毎週の参加はできないけれど、ポールダンスはポールがないと…って悩んでしまいますよね。
そこで、今回はポールダンスの自主練習はどうすればいいのかを解説したいと思います。
ポールダンスの自主練習はどうすればいいの?
ポールダンスにはポールが無くては練習できません。
なので、ポールダンスの自主練習はどうすればいいの?って思っていませんか。
私も、技の習得をしたくて、自主練習もしたかったのですが、「ポールがないとできない、どうしよう…」と自主練について悩んだことがあります。
ここではレッスン以外にポールダンスの自主練習ををする場所(方法)をご紹介します。
レンタルスタジオを借りる
練習をしたいなら、ポール常設の「レンタルスタジオ」がおすすめです。
中には会員になると割安価格で利用できるところもありますので、お近くのスタジオを探してみてくださいね。
自宅に設置する
自宅にポールを設置することで、自分の都合に合わせていつでもトレーニングを行うことができます。
ジムやスタジオの営業時間に制約されることなく、自分のペースで練習ができますし、また、自宅なら他の人の目を気にせず自由に動くことができます。
デメリットとしては、自宅にポールを設置するには、十分なスペースが必要ですし、天井の高さや床の強度、ポールの回転範囲を考慮する必要があることなどハードルが高いことではないでしょうか。
ただし、一度設定すると空いた時間に練習することができるので、コスパもいいかと思います♪
結局ポールダンスの自主練習はどうすればいい?先生に聞いてみたところ…
私も、ポールダンスの技の習得のために、「自主練習をするべきなのか?」ってことをレッスンでインストラクターの先生に思い切って聞いてみたことがありますが、これには答えがあります。
それは何かというと「どこまでを目指すのか」ということで、決まってくるんですよね。
レッスンだけでもある程度まで上手くなるので、それよりも上を目指したいのであれば、自主練習をするべき。
しかし、だからといって自分なりの練習を続けていくのは良くないみたいで、変なクセがついてしまうと、修正が大変だそう。
なんとなくだったらやらないほうがいいみたいです。
そこで、これらのことを含めて、ポールダンスの自主練習方法についてここではご紹介したいと思います。
アクロバティックなムーブメント(回転したり、逆さになったり)はビデオを見ながら行う
ポールダンスの自主練習は、動画などを見ながら行うことが大事です。
やる気がある生徒さんなんかは、「先生のレッスン中の言動」なんかもビデオで撮影しておいて、あとから見ながら検証して練習しているそうです。
自分の練習を動画で撮影して、後から技の精度や姿勢をチェックすることもおすすめです。
これにより、進捗や改善点を把握できます。
回転したり、逆さになったりといった技は、やはり正確さも大事になるので、動画を見たり、自分ができているかどうかを確認しながら自主練習をしましょう。
また、鏡を使って自分の姿勢や動きを確認すると良いです。
フォームが崩れていないかチェックし、技が正しく行えているかを確認するのに役立ちます。
ポールがなくてもポールダンスをするための自主練習って意外とある
ポールダンスの練習は、基本的な動きをしっかりと習得することが大切です。
例えば、グリップの使い方や体の重心を意識し、基礎を固めましょう。
特に初心者は「ファイアマン」や「スピン」のような簡単な技から始めてください。
あとは、柔軟性や筋トレを意識してみることがおすすめです。
ポールダンスを行っている人の中には、同時並行で、オンラインヨガなんかをやっている人も多いみたいです。
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イメージトレーニング
これはでいつどこでもできる最強の方法だといわれています。
たとえば、合わせて、好みのダンサーの動画を何回も見てみたりすることで、どんなタイミングで「技」を繰り出しているかということもわかります。
良い動画を見るだけでもセンスが身に付くそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
部屋の広さだったり、色々制約があって、ポールダンスの練習ができないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
レンタルスタジオを利用することもできますし、また自宅に設置するという方法もありますが、もしも技や動作に自信がない場合は、まずはイメージトレーニングや、筋トレから始めてみることをおすすめします。
この記事を参考にしていただけたら嬉しいです♪